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ウォシュレットの使い過ぎで炎症する!?適切な使用法って?

ライフスタイル
この記事は約 6 分で読めます。

突然ですが、
あなたは「ウォシュレット」を
使っていますか?

この質問に「はい」と答える方は
多いと思います。

そして、排便するたびに
ウォシュレットを使うという人も
多いのでは無いでしょうか?

でも、この行為、気をつけないと
トラブルの原因になりかねないのです。

今回は、
ウォシュレットで起こりうる
トラブルや
適切なウォシュレットの
使い方をご紹介いたします。

今では標準装備?
ウォシュレットの普及率!

ウォシュレットは
もともとアメリカで
医療用に開発されたもののようです。

これを日本で
1969年に国産化され
1992年には家庭での
普及率は14%であったものが
2010年には約72%の
家庭に設置されています。

もはや一般家庭の
7割はウォシュレットを設置しているのです。

最近では、
デパートだけでなく
スーパーや居酒屋さんなどでも
ウォシュレットが設置してあるトイレも
少なくありませんね。

今では、ウォシュレットは
トイレに標準装備と
考えている方も多いのでは無いでしょうか?

それほど、
一般家庭にウォシュレットは
普及しているのです。

ウォシュレットの増加に伴い、
肛門の炎症トラブルは増加している!?

ウォシュレットの増加により
肛門のトラブルも増加しているという
データがあります。

ウォシュレットによる
肛門のトラブルとは
一体どのようなものなのでしょうか?

肛門湿疹

肛門湿疹とは、肛門を
洗いすぎて
肛門がかぶれてしまう病気です。

その原因は、
肛門の表面の常在菌を
洗い流してしまうためです。

肛門の常在菌は
自浄作用といって
ばい菌をやっつける作用があります。

そんな常在菌は
長時間ウォシュレットを
使用することで
洗い流されてしまうのです。

そのため、
肛門にばい菌が繁殖し
肛門がかぶれてしまうのです。

切れ痔

切れ痔とは
肛門が切れてしまい
排便時に痛みを伴う
病気のことを言います。

この切れ痔は
ウォシュレットの
勢いが強すぎることが
原因となっている場合もあります。

水の勢いで肛門に
擦り傷ができ、
その擦り傷が
切れ痔となってしまうのです。

この切れ痔が酷くなってくると
肛門が細くなってしまう
肛門狭窄という
病気になってしまうことも
あるのです。

肛門はデリケート!

肛門は他の器官と比較すると
非常にデリケートです。

肛門は
肛門括約筋という筋肉の中は
すぐに粘膜です。

そのため、肛門は
お尻の筋肉で覆われていて
普段出ていることは
ありません。

また、
下着や洋服を着ているので
お尻は出ることは
滅多にないです。

肛門は、このように
何重にも守られているほど
デリケートな器官なのです。

正しいウォシュレットの使用方法は?

みなさんは、
ウォシュレットは
何秒くらい使用しますか?

肛門を綺麗にするために
数10秒使うという方も
いるのではないでしょうか?

しかし、肛門に付着した便は
3~5秒で綺麗になります。

つまり、
それ以上、ウォシュレットを使う
意味は無いのです。

むしろ、それ以上
ウォシュレットを使用していると
肛門に負担がかかり
上記でご紹介したような
病気になってしまう可能性も高くなるのです。

また、ウォシュレットを
使用した後は
トイレットペーパーでゴシゴシ拭くのは
止めましょう。

これも、肛門を
傷つける原因となるので
ウォシュレットを使用した後は
トイレットペーパーで
優しく抑える程度で
十分なのです。

ウォシュレットで
排便を促すのはどうなの?

甲南女子大学での研究では
子宮手術後の便秘が
ウォシュレットを使用することにより
改善したという研究データが
あります。

これは、
子宮手術後、
傷口が開く不安から
排便時にいきみ辛い人でも
水流の刺激により
排便が促されたのではないかと
考えられているのです。

このように、
ウォシュレットで
排便を促すことは
便秘の改善などに繋がります。

デリケートな肛門に
強い水流で水を入れないで!

いくら便秘が改善するからといって
水圧を高くし、
肛門の中にまで
水を入れることは
絶対に避けましょう。

肛門は、
すぐに粘膜があるので
粘膜を洗うことになります。

目にも粘膜がありますが
いきなり水で洗うと
痛いことがありますよね?

それを長時間
行っているようなものです。

さらに目は
外から多少の汗や水など
入ってくることが
想定されている造りになっているのですが、
肛門は全く想定されていないので
そのダメージは
非常に大きいのです!

高齢の方は注意して!

高齢の方は
肛門括約筋が
若い頃に比べ衰えていることがあります。

そのため、
肛門括約筋が緩みやすく
高圧でなくても
ウォシュレットの水が
直腸へと侵入しやすくなっているのです。

高齢の方は、
若い頃と比較し
少し水流を落として
使用することをお勧めします。

トイレを介してうつる病気もある!

冬場に流行する
ノロウイルスは
トイレで感染することも
少なくありません。

ノロウイルスに感染している人が
排便した時に
ウイルスがトイレに散乱してしまうのです。

この時に
ウォシュレットを
感染者が使用すると
その散乱が広範囲にわたります。

下痢などの
症状がある場合は
ウォシュレットの使用を控えるか
使用時間を短くするなどして、
感染の拡大を防止しましょう。

ウォシュレットは適切な使用方法で!

現在、多くの家庭に
設置されているウォシュレット。

我が家にも
もちろん設置されているのですが、
お腹が大きかった妊婦時代や
上手にお尻が拭けない子どもなど
非常に便利で、
家族で頻繁に利用しています。

また、以前
芸能人の方で
「ウォシュレットの無いトイレは嫌なので
携帯ウォシュレットを海外旅行の時には
持参している」という話を
聞いたことがあります。

それほど、現代では
ウォシュレットが浸透し
無くてはならない物に
なっているのですね。

しかし、使い方を間違えると
病気の原因になったり
感染の拡大を招いたりしてしまいます。

正しい使用方法で
快適なウォシュレットライフを
送ってくださいね!

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