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子どもの脳が危ない!子どものネット依存症

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病院で待っている時に、
子どもが泣いてぐずった時
どうしていますか?

スマホのゲームやアプリで
時間をつぶしていませんか?

私も先日、急に下の子が熱を出し
病院へ行ったのですが、
元気な上の子は、
静かに待っていることが難しかったので、
スマホのアプリで時間をつぶしました。

そういった時に非常に便利な
スマホやインターネットですが、
今、インターネットと子どもの脳について
警鐘が鳴らされています。

インターネットと子どもの脳について
今回はご紹介します!

子どもの脳は未発達

産まれた瞬間から、子どもの脳は、
色々なことを吸収して成長していきます。

しかし、その途中で
一つの刺激を長時間であったり、
日常的に与え続けると
あまり良い影響を脳に与えません。

とくに、心地よいと感じる
脳内物質「ドーパミン」
耐性があるので、注意が必要なのです。

このドーパミンは
楽しいと感じたり
心地よいと感じる時に分泌されます。

しかし、その耐性により
同じような刺激が続くと、
もっと過剰にドーパミンが分泌されないと
満足しないようになるのです。

その状態がひどくなると
「依存症」になってしまいます。

そして、子どもの脳は未発達なため、
成人よりも依存度が高くなってしまうのです!

アルコール依存や薬物依存は、
若いうちからアルコールや薬物を摂取すると、
依存しやすいと言われています。

インターネットでの実験結果はないのですが、
インターネットを使用していいても
ドーパミンを分泌するので、
子どもの頃からインターネット漬けは、
未発達な脳に良くないのです!

コミュニケーション下手になる!?
赤ちゃんとスマホの関係とは?

赤ちゃんの頃から
スマホやタブレットで遊びすぎると
コミュニケーション下手になる
可能性もあります。

周りの人とコミュニケーションをとるより
スマホやタブレットで遊ぶ方が
楽しいと感じてしまうと、
自らコミュニケーションをとることを
しなくなってきます。

そのため、コミュニケーション下手に
なってしまうのです。

子どものネット依存は「つながり依存」!

平成26年の総務省の調査では、
スマートフォンを持っている人が、
ネット依存になる割合が多いようです。

そして、その多くがSNSなどの
コミュニケーションツールとして使用していると、
依存の割合が高くなるのです。

この傾向は、日本は、
他の国よりも強いと報告されています。

スマートフォンの普及は、
いつでもどこでも仲間とつながることが出来る一方、
それを疎かにしてしまうと、
いじめの対象になってしまったりします。

現代の中高生は、積極的に
コミュニケーションをとりたいという反面、
仲間外れにされたくないという側面もあり、
インターネットに依存してしまう
「つながり依存」の傾向が強いとも言われているのです。

【関連記事】
子供はブルーライトも気を付けよう
ブルーライトって何か知ってる?子供の目に悪影響なの!?

脳だけではない!
ネット依存による体の影響

ネット依存は、脳だけでなく身体にも影響があります。

ネット依存による身体の影響

・視力低下
・めまい
・睡眠障害
・肩こり
・腱鞘炎
・頭痛

これらは、ネット依存により
長時間同じ姿勢でいたり、
目を酷使していることで起こります。

睡眠障害は、就寝前に
電子機器から発生するブルーライトにより、
脳が覚醒してしまうと言われており、
睡眠時間の低下だけでなく、
睡眠の質の低下や寝つきが悪くなるなども含まれます。

こんな症状ないですか?
ネット依存チェック!

一般的に、生活に支障がでるほど
インターネットをしていると
ネット依存症だと言われます。

以下のような症状がある場合
ネット依存症を疑いましょう。

ネット依存の傾向

・インターネットをしていて、
仕事や家事、学業に支障がでている

・インターネットをしていないと、
気分が落ち込むことがある

・やめたくてもインターネットを
やめられないことがある

・インターネットをしている最中に
邪魔されると、イライラしたり
怒ったりすることがある

・インターネットの時間を減らそうと思っても
減らせない時がある

独立行政法人国立医療機構
久里浜医療センターのHPに
詳しいスクリーニングテストが載っていますので、
参考にしてくださいね。
http://www.kurihama-med.jp/tiar/tiar_07.html

意思の強い人は、依存しない?

「依存する」と聞くと
「意思が弱い人」がなると思いませんか?

しかし、そうとは限らないという
実験結果もあるのです。

カナダの心理学者
ブルース・アレクサンダーという学者が行った
「ネズミの楽園」という実験ですが、
過酷な環境にいるねずみは、
薬物に依存しやすかったという結果がでています。

また、大阪大学が2004年に行った
幸福度調査では、不幸だと感じている人ほど
喫煙しているという結果もあるのです。

人は意思が弱いから依存するというだけでなく、
自分が不幸だと感じていたり、
置かれている環境によって
依存しやすくなる可能性もあるのです。

学校でも行われているインターネットへの教育

いじめの対象になってしまったり、
事件に巻き込まれてしまうインターネットに対して、
学校でも対策をしています。

文部科学省では、学習指導要領で
道徳の時間などをつかい、
「情報モラル」を指導するように
学校に求めています。

また、それだけでなく、
技術家庭科や音楽の時間でも著作権についてなど、
インターネットと絡めて
指導していることもあるようです。

携帯電話禁止?
ある地域の取り組みとは?

愛知県の刈谷市の小中学校では、
保護者と連携し2014年に
夜9時以降は携帯電話の使用を禁止しました。

これは、インターネットや
SNSを使ったいじめの防止や、
携帯電話を使用することによる
睡眠時間や勉強時間の低下の対策として行われました。

大きなニュースになったので
ご存じの方も多いかと思います。

学校でも、インターネットと子供たちについて、
様々な取り組みを行っているのです。

インターネットとの適度な距離を考えよう!

子どもの脳は
成長している最中です。

インターネットは非常に便利ですが、
インターネットばかりの刺激では、
脳や身体に悪影響を与える可能性もあります。

また、使い方を間違えると
いじめの対象になってしまったり
何らかの事件に巻き込まれてしまうこともあるのです。

インターネットを使う時間を決めたり
たまには、インターネットに触れない日を設け、
外遊びを一緒にしてあげることも
脳の成長には大切なのではないでしょうか。

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