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寒暖差アレルギーってなに?この鼻水の症状は花粉症じゃなかった!

体調不良
この記事は約 6 分で読めます。

風邪をひいたわけじゃないのに
なぜか、くしゃみや鼻水が止まらない。

もしかして
花粉症になっちゃった?

なんて、思っている方いませんか?

もしかしたら、
それは、花粉症じゃなくて
「寒暖差アレルギー」かも
知れませんよ!

寒暖差アレルギーって?
原理は、ラーメンを食べた時のあの現象と同じ!

寒暖差アレルギーとは、
医学的には「血管運動性鼻炎」と
言われています。

この血管運動性鼻炎とは、
鼻の血管が何かの刺激により膨らんで
鼻炎の症状を引き起こす病気です。

この現象は、
良く知るところで
「ラーメンを食べたら鼻水がスーッと出てくる」
症状と同じなのです。

ラーメンを食べる際に、
温かい湯気が刺激となり
血管運動性鼻炎が引き起こされます。

この様に
温かい湯気などによる
急激な温度差に加え
他にも血管運動性鼻炎を引き起こす原因は
いくつかあります。

【 血管運動性鼻炎を引き起こす原因となるもの 】
・気温差
・強い香り
・たばこの煙

意外と多くの人が血管運動性鼻炎になっている!

ラーメン屋さんのテーブルには
必ずと言っていいほど
ティッシュが置いてありますよね?

これは、
ラーメンを食べたことによる
血管運動性鼻炎になる方が
非常に多いためです。

また、気温差も
血管運動性鼻炎の原因になるので、
夏場暑い外から帰り、
急にクーラーの効いた部屋に入ると
くしゃみが止まらなかったり、
逆に寒い冬に
暖房の効いた室内に入ると
鼻水が出たりするのは
血管運動性鼻炎、すなわち
寒暖差アレルギーである可能性が
高いのです。

7℃以上の気温差は注意!

この寒暖差アレルギーですが、
室内と室外の温度差が7℃以上になると、
症状が現れやすくなると
言われています。

夏場は、外気温が
35℃になったりします。

7℃の差は
室内が28℃以下なので
クーラーを強めに効かせている部屋では
寒暖差アレルギーの症状が出てしまいますね。

また、冬場は
もっと寒暖差アレルギーが出やすく
雪が降るような気温だと
0℃以下の場合が多いので
暖かくした室内では
すぐに7℃以上の気温差になってしまいます。

寒暖差アレルギーと花粉症の見分け方って?

寒暖差アレルギーと
花粉症の違いは、
ズバリ「アレルゲンの違い」です。

寒暖差アレルギーは
気温差や香水の強い香りなど
コレといった物質が
アレルギーの素になるというわけでは
ありません。

しかし、花粉症は
花粉がアレルギーの素に
なっているのです。

このアレルギーの素のことを
「アレルゲン」と言います。

しかし、
寒暖差アレルギーと
花粉症の症状は非常に似ているので
見分けがつかない場合もあります。

花粉症と寒暖差アレルギーを見分ける
ポイントをまとめてみましたので
是非ご参考くださいね。

【 花粉症と寒暖差アレルギーで現れる症状 】
・花粉症
目の痒みがある
鼻水は黄色くネバネバしている
発熱がある場合もある
喉がイガイガする

・寒暖差アレルギー
目の痒みはない
鼻水は透明でサラサラしている
発熱はない
喉の症状は出ない

これらの症状は、
必ず出るわけではありません。

また、風邪でも
似たような症状がでるので、
判別しにくい場合は医療機関を
受診しましょう。

成人女性は、寒暖差アレルギーになりやすい!?

寒暖差アレルギーは
成人女性がなりやすいと
言われています。

その原因は
筋肉量と自律神経にあります。

女性は、男性と
比較すると
筋肉量が少なく、
体内の温度を保つことが出来ません。

そのため、冬場の寒い屋外や
クーラーの効きすぎた室内などで
すぐに体内が冷えてしまいます。

そのため、気温差により
体内の温度が左右されやすくなり
寒暖差アレルギーを
発症してしまうのです。

また、自律神経は
乱れると寒暖差アレルギーを
発症しやすいと
言われています。

子どもよりも
成人の方が
ストレスや生活習慣などにより
自律神経が乱れることが多いので
寒暖差アレルギーを
発症する可能性が
高くなるのです。

寒暖差アレルギーになったら、どうすればいいの?

寒暖差アレルギーは
アレルギーの原因となる
アレルゲンが無いので、
専用の薬がありません。

そのため、
現れた症状に対処する
「対処療法」を行うことが多いです。

寒暖差アレルギーでは
鼻の症状が多く現れるので
耳鼻科を受診し
点鼻薬を処方してもらう方が
多いようです。

症状が酷い場合には
鼻の粘膜をレーザーで
焼いてもらうことも
耳鼻科では行っていることもあるので、
一度、医師に相談してみても
良いかもしれませんね。

寒暖差アレルギーを予防しよう!

寒暖差アレルギーは、
工夫次第で予防することも出来ます。

方法1【 温度差を少なくするよう調節する 】

寒暖差アレルギーは
7℃以上の気温差で起こりやすいので、
この温度差を小さくすれば、
症状を改善することができます。

夏場でしたら、
室内を冷やし過ぎないよう
温度調節したり、
冬場であれば、
外出する際に
カイロやコートで防寒し
体を冷えにくくしましょう。

首や手首、足首は
脂肪が薄く筋肉も少ないので、
これらを温める手袋やマフラーや靴下を
厚めの物にすると、保温効果抜群です!

方法2【 筋肉をつける 】

筋肉は、
体内の温度を保つ働きをします。

筋肉が多くつけると
体温は一定に保たれやすくなり
寒暖差アレルギーを
予防することが出来ます。

すぐに筋肉がつけられなくても、
筋肉は動かすだけでも
身体は暖かくなるので
体が冷えそうな時には
ストレッチなどで体を動かすようにしましょう。

方法3【 自律神経を整える 】

自律神経が崩れることで、
寒暖差アレルギーの
症状が出やすくなると
言われています。

そのため、
自律神経を整えることで、
寒暖差アレルギーを
予防することにつながります。

【 自律神経を整えるために気を付けること 】
・ストレスを少なくする
・疲れを溜めない
・生活習慣を整える

また、
体を温める食材を
積極的に取り入れることも
効果的ですよ!

寒暖差アレルギーを予防することは
健康な体つくりに繋がる!

寒暖差アレルギーは
軽いものだと
鼻の症状が出るだけで
大して害はないと感じる方も居るかもしれません。

しかし、寒暖差アレルギーを
予防することは
健康な体つくりに繋がるのです。

寒暖差アレルギーを
予防するため
筋肉をつけたり体を温めることは
冷え性の予防に繋がります。

また、自律神経を
整えるため、
生活習慣を見直したり
ストレスを軽減することは
他の病気の予防になります。

寒暖差アレルギーを予防するだけでなく
健康的な体をつくることも目的として
生活していけると良いですね!

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