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自分で出産する日が決められる!?計画分娩とは?

 2017/03/16 出産 妊娠
この記事は約 6 分で読めます。

「出産は、赤ちゃんのタイミングで
始まるもの」と思っている方は、
とっても多いかと思います。

実際、いつ産まれるか分からない
我が子にヤキモキしている
ママやパパが描かれたドラマや小説は
多いですよね。

しかし、赤ちゃんが産まれてくる日を
ママやパパが設定できる
「計画分娩」という出産方法があることを
ご存知でしたか?

今回は、そんな
「計画分娩」のメリットやデメリット、
費用などもご紹介します!

赤ちゃんのタイミングで
産まれる「自然分娩」

一般的な出産は、赤ちゃんの
タイミングで始まります。

陣痛から始まったり、
破水といって子宮から
赤ちゃんを守っている
羊水が出てきたり、
おしるしという出血があったりと
赤ちゃんによって、始まり方も様々です。

おしるしの出血は様子を見て、
破水の場合はすぐに病院へ、
陣痛は10~5分間隔になったら
病院へと、出産の始まり方によって
対処も異なってきます。

出産にかかる時間は、
初産の場合、平均で11~17時間
かかると言われています。

しかし、これも個人差があり
赤ちゃんを産んだことのある「経産婦」の場合
出産時間は短くなる傾向があります。

始まり方も、始まる時も
赤ちゃんのタイミングというのが
「自然分娩」なのです。

出産する日を決められる
「計画分娩」

計画分娩には、いくつかの
種類があります。

帝王切開する場合

お腹の中の赤ちゃんの足が
下になっている「逆子」の場合、
帝王切開で出産します。

帝王切開とは
膣から出てくるはずの赤ちゃんを
お腹を切って直接取り出す方法です。

本来、頭から出てくるように
お腹の中では赤ちゃんは
頭を下に向けています。

しかし、逆子は
足が下になってしまっているので、
膣から産もうとすると、肩や腕が引っ掛かり
出産が困難になる場合があるのです。

また、逆子だけでなく
帝王切開で出産した方が良いと
医師に判断される場合もあります。

この帝王切開は、手術なので
日にちを決めて行います。

そのため計画分娩になるのです。

無痛分娩する場合

無痛分娩とは
陣痛の痛みを和らげるよう
麻酔を使用し出産することを
言います。

この出産の場合
麻酔を使用するため
あらかじめ麻酔に精通した
医師の協力のもと出産を行います。

そのため出産日を設定し
出産を行うのです。

人工的に陣痛を起こす場合

自然分娩を行える状況で
出産日を決定し分娩を行うために
「陣痛促進剤」を使用して
出産を促す方法です。

あらかじめ出産日を決めて
行う場合もあれば、
出産日を過ぎても
なかなか赤ちゃんが産まれてこない場合に
行う場合もあります。

計画分娩のメリットとは?
やっぱり日にちが決められること!

 

計画分娩のメリットと言えば、
やはり「出産日が決められること」
でしょう。

例えば、パパに出張の予定がある場合、
出産日が決まっていれば
立ち合い出産が出来ますね。

パパが海外に単身赴任しているなどでも
出産日に合わせて帰国する
なんてことも可能です。

また、2人目以降の出産の場合
出産日を決めておけば
上の子の面倒をみてくれる人の
都合に合わせることが出来ます。

予期しない出産で
上の子の面倒を見る人が
誰もいない!なんてことに
ならずに済みますね。

また、ママの気持ちも
落ち着きます。

「いつ出産になるかしら」
など、ヤキモキせず、
落ち着いて過ごすことができますね。

「計画分娩」のデメリットは?

計画分娩は、帝王切開と
陣痛促進剤を用いる場合、
無痛分娩の場合があります。

そして、それぞれに
デメリットはあります。

帝王切開のデメリット

帝王切開では、
腹部を切るため、傷ができます。

そのため出産後に
その傷が痛むことが
あるのです。

また、傷口が化膿してしまうという
トラブルもあります。

陣痛促進剤のデメリット

陣痛促進剤は、薬剤によって
人工的に陣痛を引き起こすため
子宮の収縮が強く起こってしまう
「過強陣痛」になってしまう
可能性があります。

過強陣痛になってしまうと
赤ちゃんを圧迫してしまい
胎児機能不全になってしまうことも
あるのです。

この状態になると
赤ちゃんが危険なため
帝王切開を行う可能性もあるのです。

無痛分娩のデメリット

無痛分娩というと
全く痛みを伴わないように思いますが、
実際は、ある程度の陣痛は
我慢しなければならないようです。

「計画分娩」の費用は?

計画分娩は、自然分娩より
費用はかかります。

前日から入院して
子宮口を広げなければならない場合
その分の入院費や食事代が
かかります。

また、陣痛促進剤の料金
麻酔代、子宮口を広げるバルーン代、
帝王切開の場合は手術代が
必要になります。

これらは、一般的には
自然分娩では発生しない
料金なのです。

病院によって異なりますが
自然分娩より3~20万円ほど
多く費用がかかるようです。

家族や医師と相談して!

年配のご家族は
出産日を決めることに
反対する傾向にあるかもしれませんね。

痛みを軽減したり、
出産日を決定することに
違和感があるのかもしれません。

また、薬剤を使用して
出産を始めることを
心配していることも
あるでしょう。

確かに、陣痛促進剤や
麻酔など使用するリスクは
無いとは言えません。

しかし、出産し子育てをする
ママが納得し、安心できる
出産方法が一番ベストなのでは
ないでしょうか?

私の経験なのですが、

2人目の出産は
破水から始まりました。

長女と近所のコンビニまで
お散歩していた時、
突然起こった破水です。

夫は仕事でおらず、
近くに親戚もいない状況で
まだ2歳の長女を連れた私は
非常に困ってしまいました。

計画分娩を希望すれば、
このようなことは起こらず
落ち着いて出産に臨めたかな…
と、今では思います。

計画分娩のメリットや
リスクを医師や家族と十分に話し合い
納得して出産できることが
一番良い出産方法ではないでしょうか。

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